ウェブメール機能での利用を想定した、メールアドレス管理機能がアドレス帳です。
アドレス帳は2種類用意されており、利用者個人が管理する「個人アドレス帳」と、全てのユーザーが利用できる「共有アドレス帳」があります。
共有アドレス帳に記載されたメールアドレスなどの利用や登録・修正作業には、別途システム管理者から利用権限を得る必要があります。
各アドレス帳に登録された情報は、自由につけた名称で分類しておくこともできます。
利用頻度の高いメール送信先をあらかじめ分類しておくことで、送信先選択時のわずらわしさを軽減することができます。